会長あいさつ

一般社団法人 建築改装協会
会長 橋口 文隆

一般社団法人 建築改装協会会長の橋口でございます。会員の皆様に於かれましては日頃より当協会の活動に深いご理解を頂くと共に多大なるご協力を賜りまして誠に有難う御座います。

当協会も一般社団法人として四年目を迎え、特に本年は設立40周年の節目の年となります。今後も多くの皆様のご理解とご支援を頂きながら、より一層の努力をして参る所存でございます。

当協会が一般財団法人ベターリビングと協働で取り組んで参りました「特定住宅部品にかかる優良取替事業」につきましては全国での資格取得者が1,131名になりました。
当制度をさらに推し進めるために、本年度建築改装協会としては東京・関西・中国の3会場において技術講習会の開催を計画しております。この講習会により施工品質の向上を図ることで、皆様方に信頼され安心頂ける体制の構築を引き続き進めて参ります。

 さて建築改装協会会員各社の2018年度 末端売上合計金額は978億円、対前年比101%で終える事が出来ました。この要因としましては、環境省の「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」補助金活用による分譲マンションの大規模改修需要が顕在化した事、さらに公共住宅改修の発注も継続され居住ビル改修が順調に推移した事、そして民間投資における一般ビル改修が堅調であった事が考えられます。

また本年度は10月の消費税率引上げに備え、増税前後の需要変動平準化を図るため、「次世代住宅ポイント制度」が実施されます。この制度では窓改修はもとより、玄関ドア単体改修でも補助対象となり、当協会として改装市場における需要の顕在化が喚起出来る機会と捉え活動を強化して参ります。また環境省の補助事業につきましては、より高性能な窓改修グレードが新設され、昨年に引き続き実施されております。

我々も行政と歩調を合わせ、改装業界へ各種政策の周知のために、会員一同取組んで参りたいと思います。今後もご協力ご指導を賜りますようお願い申し上げます。