会長あいさつ

一般社団法人 建築改装協会
会長 橋口 文隆

 今期当協会の会長を拝命いたしました橋口でございます。
会員の皆様に於かれましては日頃より当協会の活動に深いご理解を頂くと共に多大なるご協力を賜りまして誠に有難う御座います。前会長の後任を受け、益々協会の発展にチャレンジし、新会長として全力を尽くして参りたいと思います。

 2017年度には、改装作品コンテスト(玄関改修・手すり改修)の実施が有り、多数の応募がありました。今後とも協会としてはホームページの刷新を図るなど協会と会員の活性化に努めて参りたいと考えております。

 さらに、以前より一般社団法人ベターリビングと協働で取り組んで参りました「特定住宅部品にかかる優良取替事業」制度におきましては、特別講習機関として指定を受けてから昨年度は資格取得者が1,300名を超えました。
今後とも当制度を推し進め、改装事業者の技術品質向上に向けて活動を進めて参ります。

 さて、建築改装協会会員各社の昨年度の末端売上合計金額は、国の補助金事業規模が半減した影響によりマンションの窓改修が大幅に減少したため966億円と対前年比94%になりましたが、オリンピックに向けて一般ビル改修が増加傾向にあることや、学校物件においても各自治体で大規模修繕工事が積極的に実施されていることなどから、今後のリフォーム市場は引き続き堅調に拡大していくことが予想されます。

 また本年度は、環境省の「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」が経済産業省から引き継がれて実施されております。
さらに国土交通省からは住宅・建築物の省エネ・省CO2支援事業として住宅・非住宅ともに、低炭素化社会に向けたゼロ・エネルギー化促進として多くの政策が施行されており、改装市場への後押しとして大変期待しているところで御座います。

 我々も行政と歩調を合わせ、改装業界へ各種政策の周知のために、会員一同取組んで参りたいと思います。今後もご協力ご指導を賜りますようお願い申し上げます。