沿革

沿革

 一般社団法人建築改装協会は、1980年アルフレッシュ株式会社が保有する かぶせ工法の特許登録をもとに、業界各社が実施権の許諾を得、共同して工法の普及と需要の創造をはかる連絡協議機関として「改装研究会」がスタートしました。

 その後1990年、三協アルミニウム工業株式会社の持ち出し工法、アルフレッシュ株式会社・新日軽株式会社・トステム株式会社・不二サッシ株式会 社の外壁改装工法特許の通常実施権の許諾を受け、改装事業範囲の拡大と会員数の増大に伴い、設立10年目を区切りとして1991年、「建築改装協会」と名称を変更しました。

 2000年に新日軽株式会社が保有するノンシール工法特許、さらに2002年三和アルミ工業株式会社の玄関ドア改装工法特許の通常実施権の許諾を得、工法の拡大を図りました。
 また、永年にわたる研究開発で業界初となる改修用BL手摺を発売することに成功しました。2007年、カバーⅡ工法 (AL⇒AL) を集合住宅向けの新工法として普及促進を開始しました。
 2011年にはベターリビング優良取替事業の指定講習機関として指定され、2012年には賠償責任保険に加入しました。
 2016年には、これまでの任意団体を法人化し「一般社団法人 建築改装協会」として新たにスタートいたしました

 一般社団法人 建築改装協会は2020年12月より、一般社団法人 カーテンウォール・防火開口部協会と合併し一般社団法人 建築開口部協会となりました。

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